先日3日に行われたバルカーカップ、統一日本ダンス選手権
TVで見ました。
私が興味があったのは、日本のトッププロ達の踊りはもちろん
若手ダンサー達がとこまで行けるのか!?
結果、スタンダードは橋本組、ラテンは増田組という
下馬評通りの王者が制しました。
期待の八谷組(ラテン出場)は決勝に残れませんでした。
彼らには彼らなりの壁がまだまだあるみたいですね
優勝インタビューで、
恩田恵子さんが
「この大会に向けて、誰にも負けない練習量をこなしてきました!
練習量は裏切らないです!」
と、言っていました。
やっぱり、トップを保つために、
またまたもっと世界を目指すために
凄い練習してるんだなぁ~と思いました。
では、我々アマチュアの世界ではどうしょうか?
仕事や家庭や子育てや、いろんな制約がある中で
物理的に練習量をこなすのは難しいですよね
私が思うのは頭の中の練習量です。
いかなる日常生活もダンスに繋げて足先を伸ばしたり
背筋を伸ばしたり
私はレストランで働いているのですが、
バックミュージックを
任せてもらえるようになりました。
かける音楽はもちろんダンスミュージックです。
お客さんの耳障りにならないように
ルンバ、ワルツ、スローをメインにかけています。
仕事しながら音楽でダンスを感じられるのが
楽しいです。
こういうのも練習量の一つですよね?
身体を動かすのも練習!
脳を動かすのも練習!
音楽を聴くのも練習!
バルカーカップ出場の八谷組、
今月23日のビクトリーダンススタジオ発表会の
スペシャルゲストです。
ご希望の方はお問い合わせ下さい