くろべぇの糖尿病治療のインスリン注射を打ち出して
約1カ月、7mmだったインスリンの量が6→5→4と
1週間おきに減っていきました
人間の糖尿病治療を考えると
劇的に良くなっているように思います。
今回、くろべぇが糖尿病と診断された事で
キャットフードの勉強をしました。
だって、昔の「ねこまんま」は
ご飯に味噌汁の残りをぶっかけて
ダシを取り尽くした煮干しを乗せている
だけなのですから
ねこまんま
その記憶があったから
市販されているキャットフードであれば
メーカーさんが研究して作っているはずだし
どれでも安心なのだと信じておりました。
でも、キャットフードの中にも
いろいろあることが判りました。
猫は元来肉食動物です。
穀類、いも、でんぷん類の多いフードは
糖尿病の引き金になることが
判りました。
特にくろべぇは運動が嫌いな子ですし
年齢的に糖尿病になってしまったようです。
・・・人間と同じですね💧💧
キャットフードを買うときも
裏面の成分表をよく見て買わなければ
いけないのです!
毎日のご飯は、身体を造る基礎となりますので
飼い猫の健康は親の責任で
安いからといって安易に
買い与えていてはダメなのです・・・💧
今回、ものすごく反省しました。
猫の健康の為に、多少高くても
その子に応じたご飯をあげていれば
高齢猫になっても
健康でお医者知らずで
結局、高額な治療費を払うリスクは少なくなるのです。
我が家は完全室内飼いです。
間違いなく運動不足になります。
そんな猫ちゃんにのご飯は
低糖質、高タンパク質な物を与えましょう!
人間も同じ!
毎日の食事は身体を造る源です
ご自分の食生活を見直して
健康寿命を伸ばしましょう!!!
ポチッと頂けると励みになります。