先日の発表会の私達のデモですが
私達のデモはワルツとタンゴのメドレーです。
集約して言うと、力の無駄遣い、力のぶつかり合い
のダンスでした。
まず、私が感じたのは
リーダーさんの本気MAX! パワー全開になった時の
勢いにビックリです
過去に競技会で驚いたこともありましたが
未体験ゾーンのパワーでした
私も力のある方だと思っているのですが
体幹が全然追いつきません💧💧
ただでさえ滑るフロアーの上、床を踏むどころか
あれっ!? えっ!? ぐらっ!?
はりゃ~コネクションどころか腰が抜けてる!?💧
と、フォローどころじゃ無い状態でした。
後で振り返ると
遊園地のあの遊具を思い出しました
ウェーブスゥインガー
そのリーダーさんのパワーに
パワーで対応しようとして、
結果的に力(リキみ)のぶつかり合いに
なってしまったような踊りだったと思います💧
猫のミキちゃんの突進のような踊りですかね・・・💧
音楽を感じて音楽を表現する、という
本来の社交ダンスとはほど遠く
「しなきゃ! しなくちゃ! やらなくちゃ!」
で終わったデモンストレーションでした・・・💧
ただ、そんな中にでも収穫があって
1つは、今まで成功したことのないワルツの出足が
始めて音に合いました
2つ目は、デモで大事な最初と最後の振り付けが
なんとか帳尻合った事
そして、とにかくどんな踊りだろうが
約3分間踊り切れたこと
(普通は当たり前ですが私達には大きい収穫です)
踊り終わった後、前に書きましたが
「踊りが上手な人はお辞儀もうまい!
なので、挨拶だけは完璧にと
正面向いてのお辞儀は上手くいきましたが
振り向いてのお辞儀の時
ヨロッとなる始末・・・(゚Д゚;)
やっぱりダンス下手はお辞儀も下手ですね💧
とにかく、まずリキまずに力を抜いて
そして、どうやったら
持ち前のパワーを有効活用出来るか!?
これが私達の来年の課題になりそうです。
力まないミキちゃんにはきなこも優しい
(いい見本が我が家にあります)
ポチッと頂けると力まないかも・・・