能登とニャンコと時々ダンス

石川に生まれ能登を愛し、ニャンコとダンスが生きがいの、「くろべえ」と「きなこ」のママのブログです。

4にゃんこ 社交ダンス

くろべぇの病気発覚・・・

投稿日:

ここのところ、くろべぇの体調がなんだかおかしい・・・(-_-;)
食欲はあるのに痩せていってるような・・・

気になったのでお医者さんへ

血液検査の結果・・・
くろべぇは糖尿病でした

先生に告げられた時
「えっ!! そんな人間ぽい病気に
猫もなるの!???」

と、信じられなかったです

でも明らかに血糖値が高くて
間違いの無い糖尿病です

原因はいろいろです
偏った食生活と
運動不足による肥満、
遺伝的体質、加齢というように
まったく人間と一緒です

それで告げられたのが
インスリン注射です

くろべぇが自分で打てるわけ無いので
私が打つしかありません💧💧
ひえ~~っ・・・(゚Д゚;)

朝と晩1日2回
これから毎日です・・・💧

先生から告げられた時はショックで
しばらくぼーぜんとしていました
 
 
 

 
 
 

でも、実際打ってみると痛そうなそぶりもないし、
要領よく打ってあげれば
そんなに負担にならないようです
(薬を無理矢理飲ます時は、瞬間逃げますから)

そして、大事なのが食事療法
糖尿病用キャットフードを
食べさせなければ行けません

猫の場合、食事療法が上手くいけば
改善してインスリンを打たなくてもよくなる
ケースがあるようです

はたしてくろべぇはその糖尿病フードを
食べてくれるのか・・・???

心配しましたが
結構喜んで食べてくれました♪

オマケにきなことミキちゃんも美味しそうに
食べます

糖尿病フードはダイエット健康フードなので
肥満気味のきまこには
ちょうどいいし、ミキちゃんの将来的にも
いいでしょう

ただ、家計の猫経費がぐんと上がります・・・💧

くろべぇは人間の年齢でいうと
まさしく私達と同年代です

そのくろべぇが糖尿病になったと言う事は
私達に気をつけなさいよ
と、警鐘を鳴らしてくれたのでは
ないでしょうか?

私の父も糖尿病で自分でインスリンを打っていました
私の姉も軽度ですが糖尿病です

遺伝性もあるでしょうし、
くろべぇにインスリン注射を打ちながら
気をつけないといけないなぁ~と
思いました

運動不足にならないように
もっとダンスの練習をして
食事も気をつけて
・・・もちろんビールも・・・💧

健康寿命を少しでもながく!

 
 
 

 
 
 
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