何とか診察を受けた結果、猫に多い病気
「泌尿器症候群」と判断されました。
これは泌尿器系の病気の総称で、
膀胱や尿道が炎症を起こして血尿が出たり、
尿道に結晶が詰まって尿が出にくくなったりします。
人間で例えると、膀胱炎とか尿管結石ですね・・・(めちゃ痛いですね)
くろべぇの場合はまだチョロと出ていたから
良かったのですが、
出なかった時は
毒素が身体に回り数日で亡くなるそうです💧
異変を見つけたら早めの対応が大事です!
注射でお薬を入れて点滴です。
もちろん診察、点滴の間くろべぇは
「ギャオー ギャオーン!」
「やめてーー! 猫殺し--!!」
とわめき続けています。
私が前足と顔を押さえて
「大丈夫よ くろちゃん 大丈夫よ」となだめて
看護師さんは皮のグローブをしてくろべぇの
身体を押さえています。
10分ぐらいの点滴時間を
何とか我慢させて診察終了しました。
帰る時は、あんなに嫌がったキャリーバックへ
進んで入りました。
「これで帰れる!」
本能で分かるのでしょうね
とりあえず大暴れすること無く
お利口さんのくろべぇでした
しばらく飲まなきゃいけない薬を頂いて
お会計です。
「お会計¥11,000になります。」
ちーーーん💧
今度は私が金欠病になりそうです💧
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追記
その後くろべぇはお薬も効いたのか、
気持ち良くオシッコをし、もりもりもします。